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朱肉の保存期間

印鑑を押す際に不可欠な朱肉は、現在様々なものが販売されています。朱肉は朱色の印肉のことで、赤い色の顔料と油を練り合わせ、お灸などにつかわれる艾、または他の繊維質のものを混ぜて作られています。
印肉というのは、印鑑を押すのに用いる色料のことで、黒や青などもありますが、現在使われているのは赤い色のものが多くなっています。どこかの窓口などで印鑑を押す際には、朱肉を持参する必要はないでしょう。しかし、提出書類など自宅で印鑑を押す機会があるときには、朱肉がないと困ります。そのため、一家にひとつくらいは置いておきたいものだと言えます。
また、外出先でも必要なこともあるかもしれません。念のためにカバンには小さいサイズのものを用意しておくと安心できます。

ただ、自宅で毎日印鑑を押すということはあまりないかもしれません。印鑑そのものは使用しなくても何も問題ありませんが、朱肉のほうはほったらかしにしないほうが良いでしょう。スタンプパッドなどと異なり、朱肉には天然素材が用いられていることもあります。
そのため、しばらく使っていなかったらカビが生えていたという経験がある人も多いようです。また、急に印鑑を押す必要があるときに出してきたら乾燥していて押せないという困った事態に陥る人も珍しくありません。朱肉は毎日使うものではありませんが、印鑑を押すという重要な場面では不可欠なものなので、きちんと保存することが大切です。
保存期間が決められているわけではありませんが、カビが生えやすかったりして割とすぐに使えなくなってしまうので、使っていないときにもカビなどのチェックをしておいたほうが良いでしょう。

いつでも使える状態にしておくことが大切なので、あまり長い期間保存しておかないほうが良いかもしれません。いちばん良いのは、小さなサイズのものを購入してこまめに買い替えることでしょう。
梅雨時など季節によってはカビが生えやすい時期もあります。あまり使用頻度が高くない場合、使うたびにカビが生えていたということも少なくないようです。
その都度買い替えてしまえば常にきれいな朱肉を所持することはできますが、表面に生えているくらいのカビであれば、ティッシュペーパーでぬぐうことで簡単に落とせます。カビがはえない環境にいつも置いておくことは大切で、特に湿気の多い場所に置くことは季節を問わずに避けたほうが無難です。
自分ひとりで使用する場合はともかく、人前で容器のふたを開けたときにカビが生えていたということを避けるためには、普段から目の届く場所に置いておくといことも必要かもしれません。

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